うえじゅん! | MEC食(肉・卵・チーズ)

大丈夫!? 佐賀県、全中学生にピロリ菌検査実施

2016年3月7日
 一般的には「胃ガンの原因」となるともいわれているピロリ菌。
一方、「ピロリ菌は除去しちゃだめ」という方たちも。
そしたら「佐賀県は全中学生にピロリ菌の検査を実施」と発表。
「佐賀県では、2016年度当初予算案に、
検査費用と菌が見つかった場合の除菌費用として、
2,500万円余りを計上する方針」。
子宮頸がんワクチンみたいなことにならないといいけど。
 
 FNNによると、
日本では、年間およそ5万人の命を奪っている胃がん。
この胃がんを減らすために、佐賀の子どもたちが、ある検査を受けることになった。
ヘリコバクター・ピロリ、通称「ピロリ菌」。
本体の長さは、4ミクロン。
胃の粘膜に住み着いて毒素を出し、胃の内部を荒らし、胃炎や胃潰瘍、さらには胃がんなどを引き起こすことがわかっている。
胃がんは、日本人のがん部位別死亡率の第3位。
東京大学医科学研究所付属病院の加藤直也准教授は「いくつかあるがんの中でも、胃がんは予防できる、がんの1つです」と話した。
2014年の75歳未満の人口10万人あたりの胃がん死亡率で、山形県に次いで、ワースト2位だった佐賀県が、全国初のある対策を打ち出した。
佐賀県では、胃がんの原因の8割といわれているピロリ菌を撲滅しようと、
2016年度から全国の自治体に先駆けて、
県内の中学3年生、およそ9,000人を対象に、任意のピロリ菌検査を実施する方針を決めた。
ピロリ菌専門外来を開いている、
東京大学医科学研究所付属病院の加藤准教授は
「若い時に治療をすればするほど、胃がんの発生を抑えることができます」と話した。
ピロリ菌退治が、一番のがん予防で、その退治方法が、除菌。
学校検診の時に出された尿の残りを使い、任意のピロリ菌検査を実施。
できるだけ早い段階で、菌を見つけるのが狙いで、
佐賀県では、2016年度当初予算案に、検査費用と菌が見つかった場合の除菌費用として、
2,500万円余りを計上する方針。
加藤准教授は「年を取ってから治療をするよりは、若いうちに治療(除菌)をした方が、胃がんのリスクがぐっと下がる。
おそらく、高校生ぐらいで除菌をすれば、ほとんど胃がんのことを心配しなくて済む」と話した。
一度除菌をしておけば、その後、ピロリ菌に感染する可能性はほとんどなくなり、胃がんの発生率も抑えることができるという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00315408.html

Facebook